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精神科の薬を飲むのに抵抗があります。どうしても飲まなければなりませんか? |
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「精神科の薬をどうしても飲みたくない」と言われる方は少なくありません。
その気持ちはよくわかります。
我々は、まず薬を飲まなくてもよい方法はないかと考えていきます。
その上で、やはりどうしても薬を飲まなければ症状が良くならない場合は、精神科の薬を飲むメリットとデメリットを説明し、納得していただいた上で処方をいたします。 |
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カウンセリングは、受けられますか? |
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医師による診察は精神療法と薬物療法の2本立てで行っております。
診察時間は、
初診/約30分〜40分程度
再診/約5〜15分程度
となっております。
心理療法(心理カウンセリング)を希望される方は、カウンセリングルームmidoriをご案内しております。 |
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12歳になる子供が精神的に不安定になっているので、診てもらいたいのですが。 |
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申し訳ありません。
当院で受け付けることができる年齢は、15歳(高校生以上)〜となっております。
12歳の子供さんの場合、児童精神科という子供の心の悩みを専門に扱う医療機関を受診なされることをお勧めします。 |
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費用がどのくらいかかりますか? |
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公的医療保険に入っておられる方であれば、負担割合は70歳未満の方であれば3割です(5000円の医療費がかかった場合、1500円で済みます)。70歳以上75歳未満2割(現役並み所得者は3割)、75歳以上1割(現役並み所得者は3割)
※平成31年3月現在
慢性の精神疾患の場合は、「自立支援医療制度」を役所に申請していただくと行政の補助が受けることができ、通常の負担割合よりも自己負担額が少なくなる場合があります。ただ、お住いの市町村によって、負担割合は異なりますので、住んでおられる地域の役所にお問い合わせください。 |
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物忘れ外来はありますか? |
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はい。当院では物忘れ外来を行っております。(令和元年10月〜予約開始)
物忘れをしてしまう状況を詳しく伺い、いくつかの心理検査を施行することで診断し、そして治療をしていきます。ただし、当院では画像診断ができませんので、脳の状況がどうなっているかをチェックする場合は提携医療機関を紹介し、画像検査を行ってもらうことになりますので、ご了承ください。 |
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いつから待合に入ることができますか? |
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診療時間の15分前から待合に入ることができます。 |
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クリニックでは診療してもらえない病気はありますか? |
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心の病全般について、当院で診療していきますが、次のような患者さんは精神科救急病院、あるいは精神科のある総合病院を紹介させていただくこともありますので、ご了承ください。
@自殺念慮があまりにも強い方
A認知機能の低下などで自らの安全を確保するのが難しい方
B他害行為の危険が著しい方
C摂食障害で体重が40s未満の方 |
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